おうち英語って何?スクールとの違いを徹底解説

おうち英語って何?スクールとの違いを徹底解説
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「おうち英語」って、結局なに?

「子どもに英語を、と思って調べはじめると、必ず出てくる言葉があります。「おうち英語」

でも、実際なにをすることなのか、スクールと何が違うのか——意外と説明されないまま使われている言葉だな、といつも感じています。

沖縄・うるま市石川で、未就学児の親御さん向けに「リアルおうち英語」というプログラムを主宰している東江亜季子(あがりえ あきこ)です。元琉球新報の記者で、これまで自治体の教育事業やスクール運営を通して100人以上の子どもと関わってきました。今は、アメリカ人のパートナーとの間に生まれたミックスルーツの娘を育てながら、わが家でもおうち英語を実践中です。

この記事では、「おうち英語とは何か」を、英会話スクールとの違いをはっきりさせながら、できるだけ正直に解説します。「うちにもできそう」と思えるところまで、一緒に整理していきましょう。

おうち英語とは「暮らしの中で親御さんが主体で英語環境をつくる」こと

ひとことで言うと、おうち英語とは「家庭の日常の中に、英語と出会う環境をつくること」です。机に向かって勉強させることでも、親御さんが先生になって教え込むことでもありません。

たとえば、こんなことすべてが、おうち英語です。

  • 朝の身支度のときに英語の歌を流しておく
  • 寝る前の絵本のうち、1冊だけ英語のものを混ぜる
  • 「できたね!」を、ときどき “Good job!” に置きかえてみる
  • 数を数えるとき、お風呂の中だけ英語にしてみる

大げさな教材も、完璧な発音もいりません。英語が「聞こえる・見える・触れられる」状態を、暮らしの中につくる。それがおうち英語の本質です。

英会話スクールとの違いを、3つの軸で整理する

「じゃあ、スクールに通わせるのと何が違うの?」という疑問が、ここで必ず出てきます。どちらが良い・悪いではなく、役割がまったく違う、というのが私の答えです。3つの軸で見てみましょう。

① 英語に触れる「時間の量」が違う

英会話スクールは、多くが週1回・40〜60分。とても貴重な時間ですが、裏を返せば残りの6日間は英語ゼロになりがちです。一方おうち英語は、1回が数分でも、毎日触れられる。語学はとにかく「触れた総量」がものを言う世界なので、この差は想像以上に大きいのです。

② 「教わる場所」か「育つ環境」か

スクールは、英語を「教わりに行く場所」。おうち英語は、英語が「当たり前にある環境」。前者は子どもが受け取る側ですが、後者は生活そのものに英語が混ざっているので、「勉強」という意識すら生まれにくい。幼児期ほど、この“意識させない”ことが効いてきます。

③ 主役が「スクール」か「家庭」か

これがいちばん大きい違いです。スクールは英語教育を“外注”する形。おうち英語は、家庭が主役になります。「えっ、英語が苦手な私が主役なんて無理」と思いますよね。でも、ここが誤解されやすいところなんです。

おうち英語の主役は「教える母親」ではなく「煽てるお母さん」

おうち英語というと、「親が英語を教えなきゃいけない」と思われがちです。でも、違います。私が大事にしているのは、お母さんが「英語で煽てる役」になること。

子どもが英語の歌を口ずさんだら、「すごい!」「もう一回!」と一緒に喜ぶ。発音が合っていなくても、英語っぽい謎の音でしゃべっていても、笑って受け止める。たったそれだけで、子どもの吸収力はびっくりするほど変わります。

実はわが家も、娘はまだそんなに英語を話しません。家庭はほぼ日本語で、英語教師の資格を持つパパも、夫婦で話し合って「今は英語を押しつけない」を納得解にしています。言語は手段であって、目的ではない。「何語を話すか」より「何を伝えたいか」を大事にしたいからです。それでも、耳はちゃんと育てている。レッスンは一緒に受け、英語に触れる環境はゆるやかに保っています。

スクールとおうち英語は、組み合わせると一番強い

ここまで「違い」を強調してきましたが、本当に伝えたいのは、どちらかを選ぶ話ではないということです。

レッスンで出会った英語を、家で使ってみる。家で親しんだフレーズが、レッスンで「わかる!」に変わる。このクラスと家庭の循環が生まれたとき、英語は「習い事」から「暮らし」へと変わります。週1回をムダにしないためにも、家庭の環境づくりはセットで考えたい——これが、100人以上の子どもを見てきて、そして自分の子育てを通して、私がたどり着いた結論です。

まずは「うちでもできそう」から

おうち英語は、特別な才能や英語力がある人のものではありません。「すごい!」「もう一回!」と言える人なら、今日から始められます。完璧を目指さず、暮らしの中に小さな英語を一つ溶かしてみる。そこがスタートラインです。

「うちの子の場合は、何から始めればいい?」「英語が本当に苦手でも大丈夫?」——そんな疑問は、ぜひ無料相談でお聞かせください。沖縄・うるま市石川で、未就学児の親御さんと一緒に、お子さんにとって最高の英語環境づくりをお手伝いしています。

▶ 無料相談に申し込む/ LINEからのお問い合わせも歓迎です。

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